兵庫県民のための投資・マネー・保険・ローン・カードに強くなる講座

カードローン返済が不能となってしまったときの悲しみを、みなさんはご存じでしょうか。
いや、もしカードローン返済不能の悲しみをご存じだったら、わたしも胸が痛くなりますけど。
本当に、いつカードローン返済不能になるかなんて、わからないものですから。
こちらから問いかけておいてこんなことを言うのもあれですが、カードローン返済には十分ご注意ください。
だって、ご存じの方は、ご自身もカードローン返済不能という憂き目に遭われたということですよね。
いや、収入がなくなればカードローン返済どころか、生活すら不能となります。
そう、あれは上司と喧嘩して会社を辞めたときのことだから、6年ほど前のことです。

カードローン返済ですが、会社をやめてしまうと収入がなくなりますから、支払い不能に近い状態となります。
そんなわたしがカードローン返済不能という事態に陥ったのは、いつのことだったでしょうか。
もちろん新しい仕事を探しましたし、見つからなかったのでアルバイトで生活するようになりました。
もちろん、収入はかなり減ったので、カードローン返済はつらくなっていきました。
いや、つらくなるどころか、新たに融資を受けてからそのお金でカードローン返済をするという状態になりました。
つまり、カードローン返済の額はだんだん大きくなっていったということです。
そして、アルバイト生活ですので、カードローン返済のために別の会社から融資を受けるということもできません。
こうして、カードローン返済不能という悲しい状態に陥ってしまったというわけです。

カードローン返済不能となり、途方に暮れていたときでした。
わたしに救世主が現れました、というと言い過ぎかもしれませんが、カードローン返済不能状態からは救われました。
司法書士の方にお願いして、任意整理という形をとることで、カードローン返済不能状態から脱することができたのです。
もしあのままカードローン返済不能状態のままで暮らしていたらと思うと、ぞっとします。
しかし借金がなくなったわけではないので、その後もカードローン返済の残金を少しずつ払っていきましたよ。
計画的にローンを利用することで、カードローン返済不能状態にならないよう、気をつけましょう。